新座

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JR武蔵野線新座駅です。

駅前の様子。新座は東京のベッドタウンとして開発が進んでいます。

その一方では、武蔵野の面影を色濃く残した地域でもあります。

駅の南口から続く遊歩道です。

おそらく野火止用水をモチーフにしたものと思いますが…

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川越街道(国道254号)です。ここまでは、ごくありふれた郊外の風景。

目を転じると、今までとは異質な空間が視界に入ります。

野火止用水です。埼玉県指定の史跡になっています。

1653年、幕府は江戸の水不足を解消する為に玉川上水※1を造らせました。工事に当ったのが玉川兄弟等で、総奉行を務めたのが川越城主、松平伊豆守信綱でした。
1655年、松平信綱は私領の野火止台地に生活用水を確保する為、全長約25kmの野火止用水を開削し、わずか40日で完成させました。玉川上水を完成させた功績から、玉川上水から3割の分水を許され、これを野火止用水に引きました。

降りしきる雨で歩道は水浸し。

どちらが野火止用水だか区別がつかない程です。

雑木林の渋い紅葉を見ながら、野火止用水沿いに歩きます。

一時は人口増加や宅地化により、用水は汚れてしまいましたが、住民の要望から東京都や埼玉県が協力して、元の美しい流れを蘇らせました。

本日は雨のせいか濁っております。

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